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あんしんなタオル、早速、使わせていただいております。
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| 今回ご紹介しますのは、宮原タオルさんという会社がつくった 「あんしんなタオル」という商品です。 さて、まずはこの写真を見ていただきましょう。新品のタオルの上に麦茶をこぼしてみました。 すると・・・ このように、タオルは麦茶を吸水することなく、麦茶はタオルの上で水玉状のままです。 このタオルは撥水加工なのでしょうか? いえいえ、もちろんそうではないです。 いわゆる普通に洗顔後とか、お風呂に入った時に使うタオルです。 でも、みなさんタオルって新品の状態ですと、水を吸わないって体験的に思ってますよね?何回か洗濯しないと、水をはじくって・・・。それが当たり前だって・・・。 でも、よく考えてみると、新品のタオルが、 こんなに水をはじくのって、なぜなんでしょう? タオルは水を吸うことが一つの大きな目的ですよねぇ。 では、ここでタオルの一般的な製造方法を見てみましょう。(右側→) あくまで一般的な製造方法ですが、以上のような工程をへて 毎日使っているタオルができます。 その結果できあがったのが、 新品の状態ですと水をはじくタオルなのですね。 |
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| メーカーさんは、大正7年創業の宮原タオルさん。 タオルの製造工程で化学薬品を使用することによって、アレルギー体質の人や肌の弱い乳児へ影響があるのでは?という指摘を受けた宮原タオルさんは、では薬品を使わない「あんしんなタオル」をつくろう、ということでその製造に取り組み2001年1月にできあがった商品です。 ⇒「あんしんなタオル」のQ&Aコーナーはコチラ |
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では、このうちまずは 「あんしんなタオル」のこだわり、 製造法からご説明します。 右図は、「従来のタオル」と 「あんしんなタオル」の製法の違いです。 とても違いますよね。 この製法の一番の特徴は、 糊や不純物を取り除くために使用する 二種類の酵素です。 これらは納豆菌の一種の酵素ですが、糊や綿に含まれる不純物であるペクチンをえさとして食べる酵素なのです。 この酵素の働きにより薬品を使用することなく、糊や不純物を取りくことが可能になりました。(※もちろんこの酵素は最終的には流れてしまって、タオルには残りません。) これは大阪府立大学の名誉教授である坂井拓夫氏が「繊維の精製方法」として特許権を所有する技術です。現在のところ、宮原タオルさん以外は同じ製法を取り入れておりません。 この製法を使用することによって、肌に刺激のある薬品を一切使うことないタオル作りができるようになりました。 |
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| さて、タオルの目的って何でしょうか? 基本的には、汗や水を吸うことですよね。 水や汗をよく吸うことはタオルの基本ですよね。 「あんしんなタオル」は、水や汗の吸収力に、こだわっています。 まず、従来の製法ですと、どうしても薬品を多用するため、綿が本来もっているコットンワックスが全部流れてしまいます。 綿繊維がカサカサになってしまうのです。しかも、柔軟剤や抗菌剤を使用するためどうしても吸水性が悪くなってしまいます。 「あんしんなタオル」は、これらの化学薬品を使用しないため、繊維自体をやせさせません。コットンワックスも残ったままです。 しかも、酵素が糊や不純物を食べるのを助けるため、シュガーエステル※という、砂糖と植物油からできている成分を使用します。 これが、タオルの吸収力を高める役割も果たしてくれます。 ※シューガーエステル・・・食べることができる天然のショ糖と油脂からつくられる界面活性剤で、アイスクリーム、チョコレート、パン、ケーキ、缶 コーヒーなどに入っている。 |
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| 身体や顔を拭くタオルですから、柔らかい方が気持ちがいいに決まってますよね。いかに柔らかくするかはほんとうにテーマだったそうです。 「あんしんなタオル」の柔らかさの理由は、先ほども出てきました綿に含まれるコットンワックスが適度に残るから。 薬品で処理すると、コットンワックスは全部流れてしまいます。 だから柔軟剤を使用して柔らかくするそうですが、「あんしんのタオル」はコットンワックスが残るため綿本来の自然の柔らかさです。 もちろん、綿本来の柔らかさが残るので柔軟剤は必要ありません。 しかも、洗濯石鹸で洗った場合、その柔らかさが続きます。 とまあ書くとカンタンなのですが、最初の頃は、柔らかいけど吸水性が悪かったとか、その逆だったりとか、試行錯誤の繰り返しだったそうです。 |
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| 「あんしんなタオル」をいつまでも柔らかい状態で使って欲しいと思います。実験をしたところ、
いわゆる一般の洗剤で洗ったよりも、せっけんであらった方がいつまでも柔らかいという結果が出ました。 だからぜひ洗濯石鹸で洗ってくださいね。せっかくそういったものを使用せずつくられた製品ですから、ぜひ蛍光剤入りの合成洗剤や柔軟剤はさけて頂いた方が良いかもしれません。 こだわり商品研究所でも、洗濯石鹸「なにがなんでもせっけん」を扱っています。 |
このタオルの説明を聞いてオーガニックコットンを思い出す人がいらっしゃるかもしれません。この
「あんしんなタオル」は、オーガニックコットンを使用していません。もちろんオーガニックコットンを使用した方が、良い物ができると思います。 しかし、オーガニックコットンを使用すると当然、商品価格が高くなります。すると、実際日常生活にとりいれるには若干無理がある商品になってしまうので、あえて通常の綿を使用しているということです。 使用している綿を試験し、データを分析したところ、特に農薬なども検出されていないので、それよりも製造過程の改善の方が影響が大きということで、そちらを優先しているいうことです。 |
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■刺激の要因となるもの (繊維に関しての刺激の要因)
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